長野市
宮坂様
見えない所も工夫がいっぱい ずっと気持ちよく暮らせる家
- 標準仕様+新しいアイデアでもっと暮らしに合った家にする
シャープな片流れ屋根と明るい白壁でスッキリ。窓の配置は耐震性に影響するため、縦横のラインを揃えて強度を高めた。
玄関ホールのオープン収納。コートラックはご主人がDIYで後付けする計画だったので、あらかじめ天井下地を補強した。「人の目に触れる場所の家具は木目のきれいなゴム集成材を使っています。見えないところはリーズナブルなアカシアです。」
気持ちのよいオープンなダイニング&キッチン。ペンダントライトからスポットライト、キッチン飾り棚へと目線が向き、奥行きを感じることができる。ペンダントライトは友人から譲り受けたもので、「これに合わせてスポットライトもブラックを選びました」(奥様)。
宮坂様は、ご夫妻でお料理を分担するスタイル。普段の食事は奥様がつくり、土日にご主人がつくり置きを用意する。「ワークトップが広いので作業しやすい」( ご主人)、「料理のストレスがありません」( 奥様)。通路の奥はランドリールームなどの水回りで家事ラクの動線となっている。
「脱ぐ、洗う、乾かす、畳む、しまう」がここで完結。「LDKから少し離れた場所なので、主人に子どもと遊んでもらって、その間に集中してすませます。音楽を聴きながら作業するのが楽しくて洗濯が好きな家事になりました」(奥様)。エアコンはLDKの暖房用エアコンとは別に乾燥用に用意した。収納棚は市販の収納ボックスに合わせてご主人が造作した。
松下社長と。「家の性能がよいことはもちろん、松下社長の人柄でアトラスホームさんに決めました」