長野市
野町様
6人家族の一体感は開放的なリビングから
- 家族が一緒に笑い合える間取り
明るい家をイメージして「白の中でもより白い壁材を選んだ」とご主人。つなぎ目が目立たない素材にしたのもこだわりのひとつ。
L字型のリビングダイニング。白を基調にしたシンプルでかわいらしい色使いは、書籍『フィンランドの子ども部屋』を参考にしたという奥様のセンス。ダイニングの照明には、料理を艶よく見せる、飲食店などで使われるクリプトンランプを採用。
子供部屋は全3室。大きな部屋をつくり、成長したら壁で仕切ることも検討したが、「“あとでやる”と言ってやった試しがない」(奥様)と、最初から個室を用意。省スペースで圧迫感のないスライド式の二段ベッドを置いた。
2階の4.5畳のファミリーホールも家族が集う場所。ご主人がPCを見たり、奥様が漫画を読んだり、「趣味のスペースです」。バルコニーから小窓へと爽やかな風が吹き抜け、心地よい。
雑誌を見て憧れていたというシュークローゼット。6 人分の靴がスッキリと収納できる上、三輪車も置ける広々サイズ。奥にはコート掛けと傘立てが設置されている。
松下社長(奥左)とお客様サポートの宮川さん(同右)と。打ち合わせも一家総出で繰り出す野町家。“事務所が保育所状態”だったと恐縮する一方で、宮川さんは「お姉ちゃんがしっかり者なので大丈夫。ホワイトボードにお絵かきしたりして遊びました」と笑顔。「おかげでなごやかに話ができました」とご夫妻。