施工事例

  1. HOME
  2. 建てた人の感想は
  3. こだわりの色使いで生まれる、心弾む暮らし

長野市
山本様

こだわりの色使いで生まれる、心弾む暮らし

白一色でまとめられていながら、眩しいくらいの明るさと温かみがいっぱい!

白は難しい色。おしゃれだけれど、ともすれば冷たさばかりが目立ってしまいかねません。ところが山本さんのお宅は、家具も内装もほぼ白一色でまとめられていながら、眩しいくらいの明るさと温かみがいっぱい!

効果的に配された細長いすべり出し窓から、太陽がさんさんと射し込みます。でも大きな掃出し窓は、実は1階だとリビングにたったひとつあるだけ。陽を取り込むには必ずしも大きな窓でなくてもいい、という好例を目の当たりにした思いです。

お二人共通のお気に入り場所である2階のホールも、陽がたっぷり。小振りだけれど独立したひと間かと思うほど広めのホールは、格好の家事スペース。その両側に子ども部屋と寝室が並ぶつくりは、今やアトラスホームの「2階の定番」で、山本さん以降のお客さまがこぞって見本にする人気ぶりだそうです。
加えてもうひとつ、グッと目を奪われるのが、オール・ホワイトの中、アクセントに設けられた色違いの壁。キッチン後ろの黄色、2階の2部屋の黄緑とターコイズブルー、どれもとっても鮮やかで心が躍ります。

2歳の昊來(そら)くんが伸び伸び走り回る様子に、家の広さと一軒家の歓びを実感する、と相好を崩すご主人。奥さまも「この白い家を昊來がいっぱい汚してくれるのが楽しみで」と笑います。光とセンス、そして何より一家の笑顔が、明るい家の「素」なのですね。



ビビッドな黄色のクロスが素敵なアクセントになっているキッチン。より一層、室内が明るい雰囲気に。カウンター付きのアイランド型システムキッチンも、これまたおしゃれで、なんとシンクの内側も白いんです。

藍色が印象的な外観。タテ長や小型の窓が楽しく並び、採光も充分しつつ、個性的な顔立ちをつくっています。