長野市
大峡様
人々が楽しく笑顔で集える 開放感たっぷりのお家
- 互いの距離がちょうどよい完全分離型の二世帯住宅
仕切りを極力なくした開放感ある間取り。天井を木目調クロスして全体を引き締めた。窓は幅2.6mと大きいため、カーテンの重厚感をさけてロールスクリーンを採用し、さらに取り付け機器部分は天井を折り上げて格納している。
造作の飾り棚にグラスを並べて、おしゃれなバーのよう。オープンキッチンは、うしろのディスプレイがよく見える上、カウンターとのやりとりもスムーズ。料理をふるまいながら、みんなでワイワイ飲むのがご夫妻の楽しみ。
キッチンと一体化させた造作のダイニングテーブル。カウンターを含めて3m近くあり、大人数の来客に対応できる。キッチンと合わせて回遊式動線に囲まれているため、人が集まりやすい。
圧迫感を避けるため、造作棚は基本的にオープンスタイルに。「それに、扉で隠せるとかえって中をゴチャゴチャにしてしまうので。見えたほうが片づけようという気になります」(奥様)。
アトラスホームの提案で吹き抜けとリビング階段を採用。縦に広がりが生まれ、開放感が増した。
松下社長(左端)と現場監督の廣田氏(右端)と。「廣田さんとは高校時代からの付き合いで、今でも一番たくさん遊ぶほどの仲。信頼してお任せしました。この家にもよく遊びに来てくれます(笑)」(ご主人)。