長野市
清水様
見せる収納が楽しい片付けストレスゼロの家
- 新居のLDKは約22畳
雑貨が映えるように、クロスの白と建具や家具の木目で統一した室内。照明は空間をすっきりと見せるためダウンライトを使っているが、食卓だけより明るくするためペンダントライトを採用した。
3畳と広めの脱衣洗面所。洗濯機と洗面台を決め、無駄なスペースができないようにジャストサイズの可動式収納棚をオプションで設けた。
カウンターは、勉強机としてしっかり使えるように天板の幅は70cmと広め。それにともない構造壁も広がり、キッチンに個室感が出た。構造壁には“見せる収納”のマガジンラック、反対側には“隠せる収納”のクローゼットを設置。
季節物をしまうクローゼット( 写真後方)と本棚を備えた2階ホール。階段腰壁を利用した可動式の本棚はコミック文庫50冊は入る段が全部で9段。収納力が高く、インテリア性もある。
子供部屋は6畳(写真)と5.3畳。清水家の建具は基本的に木目調だが、子供部屋は他の居室より若干狭いため、白を採用して圧迫感を抑えた。
松下社長( 後列左)と現場監督の廣田さん(同右)と。工務店選びの決め手は、「松下さんの人柄が7割です」(ご主人)。